DamDamの映画・読書記録

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クリムゾンリバー(2000)

「大学なんかじゃない。ナチス養殖場だ…!」

 

プレミアムプライス版 クリムゾン・リバー blu-ray《数量限定版》



おすすめ度…★★★☆☆
ジャンル…スリラー、サスペンス

 

予告

 

監督
マチュー・カソヴィッツ
脚本
マチュー・カソヴィッツ
ジャン=クリストフ・グランジ
出演者
ジャン・レノ
ヴァンサン・カッセル

あらすじ

 フランス・アルプスの大学街ゲルノンで裸の死体が胎児のような格好で発見された。この奇妙な事件の捜査に派遣されたのは、元特殊捜査部隊のニーマンス刑事。同じ頃、フランスの田舎町ザルザックでは、子供の墓が荒らされという事件が多発。捜査にはマックス警部補があたっていた。そしてこのふたつの事件を繋ぐ驚愕の事実が浮かび上がり、二人は雪深いアルプス山脈へと向かうことに……。母国フランスでベストセラーとなった同名小説を映画化したアクション・サスペンス・スリラー。
allcinema ONLINE引用

感想

フランス映画。
全然キャラの違う2人の凸凹警察官コンビが見どころ。
ニーマンス(ヴァンサン・カッセルが渋くてかっこいいし小気味よいキャラしてる。
マックス(ジャン・レノはまさかこの映画の十数年後日本の某CMで例のコスプレさせられることになるとは
この時誰も知る由はなかった…。

 

舞台は田舎にある閉鎖的な大学城下町。
都会であるパリを冷たい人間ばかりだと馬鹿にする、大学にいる人間は殆ど地元の人間、教授や学生は皆優生主義(良いものと良いものをかけ合わせればもっと良いものが出来る。劣生はシネ的な考え方)など、いかにも事件が起こりそうな臭いがプンプンする。


フランスの映画は生々しい描写が多いイメージがあるがこの映画はそうでもなかった。せいぜい大昔やってた堂本光一金田一事件簿レベル。
普段はアメリカかイギリスの映画やドラマばっか見まくってるが、そのどちらとも少し違う。
真面目に見せかけて突飛押しもないギャグシーンがあったり何の脈絡もなく軽快な音楽とともに殴り合いが始まったり。
特にその辺の警官が尼さんに中学生みたいなちょっかいをかける場面はチャラいフランスの気質が出てるw

 

フランスで大ヒットしたみたいだけど、島国で大半が同じ人種しかいない日本人にとっては、優生主義と言われてもいまいちピンと来ないかもしれない。
そういうのも含め海外の映画を見ると各国のお国柄を知れておもしろいね。

 

演出が良いしミステリーの基本をしっかり踏んでいるので序盤~中盤までは面白いがラストが適当すぎ。
雪崩オチなんて最低yo!><


この機にフランス映画も開拓していこうか。

 

【クリムゾンリバー】

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